ウルフ・アロン、プロレスラー転向へのきっかけ作った“恩人”に感謝「それでやり取りが始まって」
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　東京五輪柔道金メダリストでプロレスラーのウルフ・アロンが１８日放送の日本テレビ系「踊る！さんま御殿！！」（火曜・午後８時）に出演。プロレスラー転向のきっかけのひとつを作った“恩人”に対面で感謝する一幕があった。

　今回は「東京・下町ローカルバトル」。

　東京・葛飾区出身のウルフはＭＣの明石家さんまに「プロレスラー、頑張ってるね。夢がかなったよね。柔道家の時からプロレスラーになりたいって、あの時（番組で）言ってたもんな」と言われると「さんまさんに聞いていただいて、（なりたいと）言って。プロレスラーの永田（裕志）さんが、それをテレビで見まして。それで僕の方とのやりとりが始まって」と、経緯を明かした。

　「ありがとうございます」と深々と頭を下げるウルフに、さんまは「何か言えば…。テレビってそうやねん。この食べ物好きですって言ったら、ＣＭ入ったりするぞ」と出演者たちにアドバイスしていた。

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