東京六大学野球リーグの東大はこのほど、2026年度の新幹部を発表。主将には堀部康平(船橋)が就任した。
堀部は俊足が武器の右打ちのセカンドで、1年秋にリーグ戦初出場。2年春の明大戦ではロッテのドラフト2位左腕・毛利海大(当時3年)からタイムリーを放っている。市川リトルシニア、船橋で野球道にまい進してきた。個性派軍団を束ねるリーダーシップに注目が集まる。
副将は門田涼平(松山東)と横山景一(新潟)、主務は堂埜智咲紀(湘南)、副務は石田遥人(札幌西)が務める。今年度は東大野球部史上初めて奥畑ひかり(智弁和歌山)が女性主務となったが、2年連続となった。
東大は1998年春から56季最下位が続いている。2017年秋の法大戦以来の勝ち点奪取はなるか、新チームの今後に期待したい。










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