安倍元首相殺害の山上被告公判　メッセンジャー黒田「テロということをもっと国民がわかって」
メッセンジャー・黒田有 画像（1枚）

　カンテレ系「旬感ＬＩＶＥとれたてっ！」（月～金曜・後１時５０分）は２０日、安倍晋三元首相銃撃事件で殺人罪などに問われた山上徹也被告の裁判員裁判第１０回公判について報じた。

　この日は被告人尋問が行われ、３３枚の傍聴券を求めて３１８人が列を作った。

過酷な生い立ちがあったとしても、なぜ安倍元首相を狙うことになったのかについて言及。コメンテーターのメッセンジャー・黒田有は「ただの殺人というより、公衆の面前で殺害。しかも自分で作った手製の銃。テロやっていうことを、もっと国民がわかってなければならない問題だと思いますけどね」と話した。

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