リバプール(イングランド)が2026年1月の移籍解禁でクリスタルパレス所属のイングランド代表DFマーク・グエーイ(25)を獲得することが20日までに明らかになった。
英スカイスポーツの電子版によると、今季限りでクリスタルパレスとの契約が満了となり、来夏にはフリーで希望するクラブに移籍ができるグエーイだが、リバプールだけがあえて移籍金を支払って、来年1月に25歳イングランド代表DFを獲得する意思を見せているという。
リバプールは昨夏に4億4600万ポンド(約932億1400万円)もの金額を費やし、大々的な補強を敢行したが、移籍最終日にグエーイの獲得に失敗。それが今季の不振の原因となった守備陣の崩壊につながったとみている。
スカイスポーツによると、わずか半年の契約期間となりながらもグエーイの移籍金は3500万ポンド(約73億1500万円)。しかし来夏まで待ってイングランド代表DFがフリーエージェントとなると、バイエルン、Rマドリード、バルセロナなどの欧州有力クラブも獲得競争に参加してくる見込み。強力なライバル参戦が確実なだけに、リバプールは73億1500万円の移籍金を支払ってでも、現在のチームの弱点を埋めるグエーイ獲得が不可欠と判断しているようだ。

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