テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜・午前8時)は21日、来日中のドジャースのD・ロバーツ監督が同局の独占インタビューに応じたことを報じた。

 スタジオではロバーツ監督が来季の大谷翔平投手へ期待するコメントを紹介。

その中で投手としての来季について「去年のオフはリハビリ期間だったが来春のキャンプには普通に健康体の選手として参加できるので今年以上によく投げられるはずだ」と期待した。

 こうした発言を受けコメンテーターを務める元テレビ朝日社員の玉川徹氏は「来年はピッチャーの比重が重くなるってことは、盗塁はさらに減るし、もしかしたらホームランももうちょっと減るかもしれないですね」と予想した。

 続けて「でもピッチャーとして成績を残したいってご本人も思うし、監督の話を聞いてもそういうニュアンスを感じられますよね。だから、来年はやっぱりピッチャーなんだろうな」とコメントしていた。

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