ガダルカナル・タカ、「やっぱりアイドルというと長嶋茂雄さん」…師匠・ビートたけしとの爆笑エピソードも回顧
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　２１日放送の日本テレビ系「情報ライブ　ミヤネ屋」（月～金曜・午後１時５５分）では、冒頭で、この日東京ドームで行われた「ミスタージャイアンツ　長嶋茂雄　お別れの会」の様子を報じた。

　コメンテーターで出演のお笑いタレント・ガダルカナル・タカはＭＣの宮根誠司氏に「振り返ると、我々のおやじ世代の方が朝から晩まで一生懸命働いて、家帰って、ビールを飲みながら長嶋さんを毎日見るってのをいうのを子ども心に覚えてる」と言われると「日本の家庭の多くがそういうふうになってましたもんね」と同調。

　「僕なんかも現役の時も見せていただいてる世代で、やっぱりアイドルというと長嶋茂雄さんですからね。この世界に入ってきて、長嶋茂雄さんにお会いできたことがものすごい大きいものですからね」と、しみじみ。

　「最初に会った時に『ど～も、長嶋です』って言われて。２回目会った時も『ど～も、長嶋です』って言われて。でも、『ど～も、タカさん』って言ってくれて、うれしくて、うれしくて大変でした」と振り返ると、師匠のビートたけしが長嶋さんとゴルフをした際、長嶋さんが、ゴルフ場でたけしの存在を忘れ、「『あ～、たけちゃん、今日はゴルフですか～？』って言って、サッと行っちゃって。（たけしが）『どうしよう？　俺、今日、１人でやんのかな』って困ってたら、戻ってきて『ごめん、ごめん。今日、僕が誘ったんだよね』って」という爆笑エピソードも明かしていた。

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