広島は22日、サンドロ・ファビアン外野手とエレフリス・モンテロ内野手と来季契約を結んだと発表した。ファビアンは年俸118万5000ドル(約1億8530万円)、モンテロは年俸75万ドル(約1億1730万円)で、ともに再契約金50万ドル(約7820万円)プラス出来高で来季が2年目となる。
今季前半戦は首位打者争いを繰り広げたファビアンは、138試合で打率2割7分6厘でチーム最多17本塁打、65打点をマークした。
「日本中の野球ファンの皆さんに楽しんでいただけるよう、これからも誠実で力強く、心を込めたプレーを継続していきます」
同じドミニカ共和国生まれのモンテロは、105試合で打率2割5分5厘、9本塁打、41打点。8月には月間6本塁打を放ったときもあったが、開幕3戦目に右脇腹の肉離れで出遅れて規定打席には到達できなかった。
「球場の熱い声援、応援歌、そしてどんな困難な状況でも私たちを信じ続けてくださる気持ちが、私たちの背中をグッと押してくれます。今季のNPBでの経験をいかし、来シーズンはチームの勝利に貢献できるよう全力でプレーします。ガンバリマショウ!」
ともに来季も打線の中軸として、今季以上の活躍が期待される。










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