ドジャース大谷翔平投手(31)のMVP“祝賀会”が行われていたことを22日(日本時間23日)、米国でも有名なシェフ・松久信幸氏が自身のインスタグラムで明かした。

 松久氏は「少し遅くなりましたが、MVPおめでとうございます」と大谷とのツーショット写真を投稿。

大谷は「MVP」の文字とホールのショートケーキが載ったお皿を手に笑顔を浮かべている。

 ロサンゼルスで日本食レストラン「Matsuhisa」などを営む松久氏は大谷以外にも、山本由伸投手(27)、佐々木朗希投手(24)のドジャース日本人トリオと親交が深く、8月にはロサンゼルス近郊のレストラン「Nobu malibu」で3人と食事をしたとみられる写真を公開していた。

 今季の大谷は打者として158試合に出場し、打率2割8分2厘、自己最多の55本塁打、102打点、20盗塁。投手としても23年9月の右肘手術から復帰して14試合に登板し、1勝を挙げた。エンゼルス時代の23年から3年連続4度目のMVPをまたしても満票で受賞していた。

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