ドジャース・大谷翔平投手(31)が歴史的な活躍を見せた試合の記念ボールが22日(日本時間23日)、米「SCPオークション」で27万ドル(約4200万円)で競り落とされた。
落札されたボールは10月17日(同18日)のナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦で大谷が投げては7回途中無失点10奪三振、打っては3本塁打を放った伝説の試合でのもの。
この一発が生まれたのは4回2死の第3打席。大谷はカウント3―1から右腕パトリックのカットボールを捉えると、打球は右翼席上段の屋根を直撃して場外の通路へ。飛距離469フィート(約143メートル)の特大弾はフリーマンら同僚も思わず頭を抱えたほどだった。
この一発をキャッチしたのはカルロ・メンドサさんだった。スポーツ報知などの取材に応じた際には記念球を売却する可能性を問われ「それは状況次第だ。俺は金の男だからな。もし値段が良ければ売る。俺は神に祝福されている」などと話していた。










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