◇ノルディックスキー・ジャンプ W杯(23日、ノルウェー・リレハンメル)

 男子個人第2戦(ヒルサイズ=HS140メートル)が行われ、小林陵侑(チームROY)が合計290・5点で今季初勝利を挙げた。これで通算36勝目としてヤンネ・アホネン(フィンランド)に並んだ。

 1回目に138メートルを飛んで2位につけた2回目。スッと空中に飛び出すと一気に飛距離を伸ばして139・5メートル。足を前後に開いて着地するテレマークを決めると右拳を握って喜びを爆発させ逆転した。22日の個人開幕戦では5位だったが、1日で軌道修正した。

 23日は女子の丸山希(北野建設)も勝利しており、日本勢の男女アベックVも決めた。来年2月のミラノ・コルティナ五輪での金メダルへ日本のエースが好発進した。

 他の日本勢は二階堂蓮(日本ビール)が10位、中村直幹(フライングラボラトリー)が11位、小林朔太郎(雪印メグミルク)が28位、内藤智文(山形市役所)が30位、佐藤幸椰(雪印メグミルク)が41位だった。

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