大相撲九州場所で初優勝した関脇・安青錦(安治川)が24日、福岡・久留米市の部屋宿舎で一夜明け会見を行った。「とてもうれしかった。

(優勝の実感は)今日起きてからわいてきた。宿舎に帰ってからは寝られなくて、朝の5時ぐらいに寝た」と振り返った。

 所要14場所での初優勝は年6場所制となった1958年以降初土俵で2位の速さ(付け出しを除く)。初の賜杯を懸けた千秋楽について「名古屋場所の時に悔しい思いをしたので、あまり考えすぎないように、目の前に一番に集中しようと思って、しっかりやることができて良かった」と語った。

 初めて賜杯を抱き、大関昇進も確実となった。「優勝した実感がやっとわいてきたが、大関になれることは全く考えていなかった。でも楽しみ」と話した。伝達式での口上については「いろいろな映像を見てはいるが、全然まだ考えていない。これから考えたい。昨日親方に自分で考えるようにと言われた。いい言葉があれば」と笑みを浮かべた。

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