東京都は、2026年の元旦に都庁第一本庁舎45階の南展望室を早朝から開室し、初日の出の観覧者を募集している。地上202メートルの高さから、新年の太陽が東京の街並みを照らす絶景を望むことができる特別な機会となる。

募集人数は600人。応募多数の場合は抽選となる。受付は12月12日まで。

 1995年から続くこの恒例行事は、例年多くの希望者が殺到する人気イベントだ。時間帯は初日の出が予想される午前6時50分頃を含む午前6時から7時30分までで、当選者のみが入室できる。応募は開設済みの「都庁展望室初日の出観覧」特設ホームページの応募フォームからのみ受け付ける。1組につき4人(0歳児含む)まで、1口のみ応募可能。1人1回限りの申し込みで、重複応募はすべて無効となる。

 当選権の譲渡や転売は禁止されており、当日は入場時に本人確認が行われる。当選メールに加え、運転免許証やマイナンバーカードなどの身分証明書の提示が求められる。

 なお、初日の出観覧終了後の午前7時30分から午後5時までは予約不要で一般開放され、誰でも入室できる。また、展望室内の人気スポット「都庁おもいでピアノ」は、元日も特定の時間帯(午前10時~正午、午後2時~4時)に利用可能となる予定だ。

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