レイズなどで活躍し、ドジャースにも在籍した12年サイヤング賞左腕のD・プライス氏が23日(日本時間24日)、MLBネットワークの番組に出演し、佐々木朗希投手(24)に期待をかけた。
07年ドラフト全体1位でデビルレイズ(現レイズ)に指名された左腕は、08年9月にメジャーデビュー。
朗希はプライス氏の1年目と似ている部分があり、レギュラーシーズンでは右肩痛で長期離脱したことから10試合(8先発)で1勝1敗、防御率4・46にとどまったが、シーズン終盤のリハビリ過程で一時的な救援転向を決断。ポストシーズンではリリーフ陣の不振に苦しんでいたチームを救い、守護神として9試合で2ホールド3セーブ、防御率0・84とドジャース史上初のワールドシリーズ連覇に貢献した。来季からは先発復帰することが決まっている。
プライス氏は自身の1年目を振り返り「ポストシーズンの舞台で投げるためにも、メジャーに残るためなら何でもやっていたと思います」とし、「若い年齢でポストシーズンを味わうことは本当に大きい。クラブハウスの一員でいること、フィールドでみんなと一緒にいること、大きなアウトをいくつか取ること。それを朗希はやることできた」と説明。「彼にとって大きな自信になると思います。なぜならシーズン序盤、彼が(故障などで)落ち込んでいたのを知っているからです。










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