横浜ＦＭ、桜木町駅でホーム最終戦“５万人プロジェクト”に向けたチラシ配布…大島秀夫監督、宮市亮も参加
JR桜木町駅駅前広場でホーム最終戦に向けたチラシ配布を行った横浜ＦＭ・宮市、中山社長、大島監督（カメラ・後藤　亮太） 画像（1枚）

　横浜ＦＭは２４日、ＪＲ桜木町駅駅前広場（西口）でホーム最終戦のＣ大阪戦（３０日・日産スタジアム）向けた告知の一環として、「目指せ来場者５万人　＃ＡＬＬＦＯＲＴＲＩＣＯＬＯＲＥプロジェクト」を実施した。

　この日から試合告知チラシの配布がスタート。

クラブスタッフ、サポートスタッフ、トリコロールマーメイズに加え、“スペシャルゲスト”として大島秀夫監督、宮市亮も参加。３連休の最終日で多くの人が行き交う桜木町で、ホーム最終戦の観戦を呼びかけた。

　当日の来場者は今季最多の川崎戦の４万１２２１人を大きく上回る、４万７０００人が既に見込まれており、５万人を超えれば、２４年５月のＡＣＬ決勝第１戦・アルアイン戦の５万３７０４人以来、リーグ戦では優勝を決めた１９年の最終戦・ＦＣ東京戦で記録したＪリーグ最多記録の６万３８５４人以来の大台到達となる。

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