フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、フィンランディア杯で優勝した鍵山優真(オリエンタルバイオ・中京大)が24日、羽田空港に帰国した。GPシリーズ2連勝とし、12月のファイナル(名古屋)進出を決めたが「目標にしていた点数や内容には届かなくて、パフォーマンスは全く納得する部分がなかった」と振り返った。

 ショートプログラム、フリーともにジャンプでミスがあり合計270・45点。SP3位から逆転優勝を果たしたが、目標の300点台には遠くおよばなかった。「今大会は自信のなさが表れてしまった」と鍵山。「悔しい内容にはなってしまったけど、シーズンはまだ終わっていない。ここからが本番だと思うので、同じ事が起きないように努力したい」と語った。

 26年ミラノ・コルティナ五輪シーズン。GPファイナルは、代表選考においても重要な位置づけとなる。鍵山は「ファイナルは決勝戦。この予選2大会で経験できた全てを受け止めて、今度こそSP、フリーと納得いくパフォーマンスができたら」と意気込んだ。

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