ブラジル代表FWヴィニシウス・ジュニオールが所属するスペイン1部Rマドリードとの延長契約に応じない姿勢であることが明らかになった。
米スポーツ専門サイト「ジ・アスレチック」が掲載した記事によると、ヴィニシウスはレアルとの2027年で満了する契約を延長する意向がないという。
その理由は今季から白い巨人の指揮を取るアロンソ監督との確執。この報道を受け、英大衆紙「デイリー・ミラー」がマンチェスターUとリバプールを始めとするプレミアリーグのビッグクラブが25歳ブラジル代表FWの状況に注目すると伝えた。
エムバペの加入で起用法が難しくなったヴィニシウスだが、その実力は折り紙付き。2027年で契約満了となれば、27歳の全盛期を迎えたヴィニシウスをフリーで獲得することができる。
エムバペをはじめ、昨夏はアレクサンダー=アーノルドをフリーで獲得したRマドリードだが、その反対にヴィニシウスをフリーで失うことになるのか、もしくは来夏の売却となるのか。今後の両者のせめぎ合いに注目が集まる。

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