3人組歌謡コーラスグループの純烈が26日、東京・LINE CUBE SHIBUYAで全国ツアーファイナルとなる「いい風呂の日 純烈コンサート2025」を開催した。

 プロレスラー・スーパーササダンゴマシンが脚本を務める、年に1度のライブ。

最新アルバム楽曲「今夜どうするの」など全18曲の歌唱に加えて、ゲストを交えてコントや漫才を披露。リーダー酒井一圭は「こんなに一人一人の応援がダイレクトに伝わるグループはなかなかない。たくさんの笑顔と拍手をありがとうございました」と感謝した。終盤には、酒井がプロデュースし、純烈の弟分にあたる「モナキ」の4人がお披露目された。7人で「「白い雲のように」を歌唱し、昼の部、夜の部合わせて約4000人のファンを魅了した。

 4月から3人体制となった純烈だか、今年も「NHK紅白歌合戦」「日本レコード大賞」「日本作詩大賞」への出演が決定。酒井は「紅白やレコード大賞を頑張って参りますので、元気ない時とか元気欲しい時、コンサートに遊びにきてください」と呼び掛けた。

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