◇ノルディックスキー・ジャンプ W杯(26日、スウェーデン・ファルン)

 男子個人第4戦(ヒルサイズ=HS132メートル)が行われ、24歳の二階堂蓮(日本ビール)は、合計249・1で8位だった。

 1回目に130メートルの好飛躍をみせて3位につけた。

自身初の表彰台も視野に入れた2回目は124・5メートルと飛距離を伸ばせず、順位を落とした。

 22年北京五輪ノーマルヒル金メダルの小林陵侑(チームROY)が、日本勢最高の6位。中村直幹(フライングラボラトリー)が17位、内藤智文(山形市役所)が22位、佐藤幸椰(雪印メグミルク)が27位、小林朔太郎(雪印メグミルク)が33位だった。

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