中日の吉田聖弥投手が28日、名古屋市内の選手寮「昇竜館」で契約更改交渉に臨み、50万円減の年俸1150万円でサインした(金額は推定)。

 ルーキーイヤーの今季は5試合(9イニング)に登板して0勝1敗、防御率5・00。

8月28日のヤクルト戦(バンテリンドーム)では、先発した仲地が危険球退場となり、2―1の3回2死満塁から緊急登板。3回1/3を2安打1失点と粘投した。ファームでは14登板で3勝4敗、防御率4・16だった。「先発調整していて、途中からリリーフしたことは評価してもらったけど、自分としては先発としてやっていきたい。先発は、自分の持ち味を発揮できる場所」と強い思いを口にした。

 来季からは、ドラフト1位の中西(青学大)、同2位・桜井(東北福祉大)ら、即戦力投手が加わる。今オフは、社会人時代の仲間と、西濃運輸で自主トレを行う予定。1軍定着を狙う2年目へ、「うかうかしていられない。開幕ローテーションに入れるだけの実力をつけてやっていきたい」と力を込めた。

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