日本ラグビー協会は28日、「GREEN×EXPO 2027」を運営する2027年国際園芸博覧会協会、およびリーグワンと共に、持続可能な社会環境作りを目指す包括連携協定を締結。同日は東京・秩父宮ラグビー場で締結式が行われ、日本協会の土田雅人会長が「『GREEN×EXPO 2027』開催にあたり、その理念の実現に向け、日本協会とリーグワンと一緒にスクラムを組み、持続可能な社会の実現に向けて取り組みますことを、感謝申し上げます」とあいさつした。

 24年10月に国連の「スポーツを通じた気候行動枠組み」に署名し、持続可能な環境作り推進宣言を行った日本協会。試合会場でのCO2排出量算定や、食用油の回収など自治体を連携した啓発活動に取り組んでいる。今協定を通じ、レガシープログラムとしてエキスポ会場内に桜の木を植樹するなどの施策を実施予定。土田会長は「1930年の初代日本代表の桜のエンブレムは、つぼみの状態でした。今の満開のエンブレムになったのは、オックスフォード大学との対戦を迎えた1952年から。桜の満開を待ちわびる思いと先人たちの情熱を、私たちは大切に継承していきたい」と語った。

 「GREEN×EXPO 2027」は、27年3月19日から9月26日まで、横浜市で行われる。

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