大相撲の冬巡業が30日、長崎・諫早市から始まった。大関・琴桜(佐渡ケ嶽)は相撲は取らなかったがぶつかり稽古を行った。

「しっかりやれることをやっていきたい」と意図を明かした。巡業のテーマは「いつもどおりやっていく」ことだという。

 秋場所は右膝内側側副じん帯を損傷し、途中休場した。九州場所は出場が危ぶまれた中で、再生医療など手を尽くして土俵に立っていた。8勝7敗で乗り切ったが「(成績が)良かったわけではない」と先を見据える。九州場所後に安青錦(安治川)が大関に昇進し2横綱2大関になったが、「人は関係ない」と自らの信じた道を貫く。

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