3日に生放送されたフジテレビ系音楽の祭典「2025 FNS歌謡祭 第一夜」に、9人組グループ「Snow Man」が出演し、同局ゆかりのキャラクラーの“仮装”で「カリスマックス」を披露。個性的なコスプレにX(旧ツイッター)のトレンドランキングには関連ワードが並んだ。

 司会の相葉雅紀に聞かれ、それぞれのキャラクターを説明。向井康二は同局の「ドッキリGP」のマッサマン、深澤辰哉はフジテレビ社屋のシンボルである球体に、阿部亮平はガチャピンのスーツバージョンに、渡辺翔太は赤いスカートをはいたちびまる子ちゃんになっていた。

 さらに、目黒蓮は2000年1月の同局のキャンペーンキャラクターである青い犬のラフ、ジャケットにちょうネクタイのラウールは同局の軽部真一アナウンサーだと自己紹介したが、相葉からは「シルエットが違うからわからなかった」と返されていた。

 アニメ好きの佐久間大介は、ピンク髪が同じアニメ「ONE PIECE」のコビーに、宮舘涼太はプライベートでも交流のあるROLANDに、岩本照はサングラスにマスクの「逃走中」のハンターとなっていた。

 「カリスマックス」の歌唱中には、渡辺が「ピーヒャラピーヒャラ、パッパパラパー」と「踊るポンポコリン」の歌詞に変え、ラウールは「おはようございます」と軽部アナ風にあいさつ、佐久間はコビーのセリフをはさむなどして盛り上げた。

 このパフォーマンスにXのトレンドランキングでは、#FNS歌謡祭、#FNS最強カリスマックス、マッサマン、#SnowMan、ハンター、軽部さん、ローランドが入るなど、トレンドに関連ワードがずらり。

 「Snow Man最高!!」「もはやマッサマンが1番普通wwww」「いろんなものが渋滞してる」「この衣装でクオリティ保って、それぞれのキャラクターのセリフ言ったりする余裕あるのすごすぎる」「自担の歌唱でこんなに爆笑した事ないんだけどww最高過ぎる」などの声があがった。

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