2026年サッカーW杯北中米3か国大会の放送概略が4日、明らかになった。

 NHKは日本代表の試合を1次リーグ(L)からすべて生中継すると発表。

1次L3試合のうち地上波で2試合、BSで1試合を放送する。地上波では開幕戦、決勝を含む33試合を生中継予定で、インターネットサービス「NHK ONE」でも同時・見逃し配信を行う。BSプレミアム4Kでは録画も含めて全104試合を放送。また5日(日本時間6日)に米ワシントンDCで行われる組み合わせ抽選も、日本時間6日午前1時45分から総合テレビで生中継する。

 日本テレビも日本戦1次L1試合を含む計15試合を日テレ系地上波で生中継することを発表した。7大会連続での放送となるフジテレビは10試合を生中継する。動画配信サービスDAZNでは全104試合のライブ配信を行い、日本戦は無料で配信する。

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