作家の室井佑月さんが9日までにX(旧ツイッター)で、緊急手術を受けたことを報告し、心配の声が上がっている。

 室井さんは6日に「昨晩、明け方から血尿。

おしっこの色にはびっくりこいたが、それより背中と腹が痛くてさ。病院開く時間になったので(一瞬、救急車も考えた)、なんとか車に乗っていってきた。『尿管結石』だったよ。尻に痛み止め坐薬入れ二十分したら、痛みが消え、頭の中で洗剤のCM曲が流れ出したわ」と明かし、「それにしても、尿管という細いホースが詰まっただけで、あんなに痛くなるとはね。人体の不思議。おっと、痛み止めが効いてるうちに、風呂入って、アイス食べなきゃ」「コーヒー、麦茶みたいにガバ飲みしてた~。控えます!」とつづっていた。

 しかし、8日には「大きい病院にまわされて行ったら、尿管結石じゃなく、これから緊急手術になった」と投稿。「充電して、麻酔が切れたら報告します。心配かけて、ごめんね」と記した。

 この投稿に「心配ですよ」「手術が無事に終わりますように」「お大事になさってください」「大丈夫ですか?」などの声が集まると、夫で元新潟県知事、立憲民主党衆院議員の米山隆一氏が自身のXで室井さんの投稿を引用し、「手術はうまくいき、麻酔からも覚めています。また落ち着いたら、ご報告させていただきます。

ご心配頂き、大変ありがとうございます」と伝えた。

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