24年に西武で28セーブを挙げた右腕アルバート・アブレイユ投手(30)が、中日と契約すると8日(日本時間9日)、NYポスト紙のJ・ヘイマン記者がX(旧ツイッター)で伝えた。

 アブレイユは20年にヤンキースでメジャーデビュー。

24年に西武に加入し、クローザーで2勝5敗、28セーブ、防御率2・39。今季は米球界に復帰したがメジャー登板はなく、3Aで17試合に登板した。

 アブレイユについては同日、米ESPN局のE・ロハス記者が広島に入団するとも伝えており、情報が錯そうしている。

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