ロッテのドラフト1位で、健大高崎の最速158キロ右腕・石垣元気ら新入10選手が10日、ZOZOで選手ロッカーやブルペン、ウェート場などの施設見学を行った。

 実際にマウンドに立って、球場の雰囲気を体感した石垣は「ちょっと柔らかくて、自分が好きなかたさでした。

(球場は)実際に見るとデカくて、早くここで投げたいと思いました」と、待ちきれない様子だった。

 新人10選手は、自身のスマートフォンでも記念写真を撮るなど、交流も楽しんだ。石垣は「社会人の田中さんは、160キロ超えるボールを投げられるのでいろいろ聞きたいし、教わりたい」と、向上心をのぞかせた。

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