テレビ朝日系「あざとくて何が悪いの?」(木曜・深夜0時55分)が11日深夜に放送され、サッカー元日本代表DFの内田篤人さんと元日向坂46で女優の影山優佳がゲスト出演した。

 芸能界でも屈指のサッカーファンで知られる影山は2022年のW杯カタール大会の中継リポーターなどを務め、内田さんとはサッカー番組や中継での共演を通じて「うちカゲコンビ」として仲の良さが知られている。

 番組ではフットサルなどを通じて交際、そして結婚に発展したカップルなどをVTRとともに紹介。これに進行する「南海キャンディーズ」の山里亮太が「お2人はサッカーの現場がメインだと思うんですけど、実際キュンとした瞬間とかあります?」と質問した。

 内田さんは「サッカーやってる人間としてはかっこいいし、モテるというのはある」とぶっちゃけ。これに影山は「自分で?」、山里は「潔し!」と叫んだ。

 影山は「モテたいとか内田さん、ありました?」と質問。「モテたいはあったよ」と正直に返答。影山がすかさず「常にモテてきた人生…」と口にすると、内田さんは「やめい!かげ、それは違うぞ」とそれを遮った。

 また山里に「内田さんは試合に来ている大切な人にアピールとかしないんですか?」と尋ねられると、「全然ないですね。嫁、これ(番組)見るからね」と慎重に答え、共演者らを笑わせていた。

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