ロッテ・角中勝也外野手が12日、ZOZOで契約更改交渉に臨み、600万円ダウンの年俸6000万円(金額は推定)でサインした。

 19年目の今季は27試合で打率1割6分7厘、1本塁打、5打点で「金額はそりゃあ下がりますよね。

自分が思ったよりは下がらなかった」と納得の表情。年俸は2017年の1億4100万円が自己最高で、その後は減少傾向で24、25年はともに6600万円。「年俸も下がってきて、税金を払うのもしんどいので家を売ろうと思う。もし良ければ10億くらいでお譲りするので、買ってくれる人はいないかな。10億から値引き交渉はします。(部屋の広さは)110平米くらい。都心のすごくいいところです」と契約更改後の会見では異例のマイホーム売却アピールを展開した。

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