元プロ野球選手・清原和博氏(58)の元妻でモデルの亜希(56)が、12日までに自身のSNSを更新。亡き母と“再会”したエピソードを明かし、反響を呼んでいる。

 亜希はインスタグラムに「こんばんは」と書き出し、「今日夕方買い物に行こうかと車を走らせていたら信号待ちで、びっくりするほど亡き母に似た女性を見かけた…背格好やら髪型やら… 小さくて丸くてコロンとした雰囲気の…」と明かした。

 「当たり前に違うはずなんだけど、歩いていたら声かけていたかも知れなく、車でよかったのか悪かったのかずっと考えながら買い物に…」とつづり、「すると私が高校の時、離れて暮らす母が年に2回ボーナスの時買って送ってくれていた高価な小鯛の笹漬けが…コレが好きで好きで、当時冷蔵庫に母がいるかの様に思え大事にしすぎて傷ませた時もww」と、小鯛の笹漬けのショットをアップした。続けて、「これは偶然ではい、買いでしょっと声出しながら即カゴへ」と記し、「今日までの賞味期限らしくなんと半額!!これまた節約が自慢だった母らしい」と懐古した。そして、「不思議な巡り合わせの夕方に、ふわっと幸せを感じる日になりました」「母は天国に行き23年目 全く夢にも出てこない でも今日は歩く、動く母に会えたみたいでラッキーな一日でした やった!」と、亡き母と久々に“再会”できた幸せをかみしめた。

 この投稿にファンからは「読んでて泣きそうになりました」「あきさんのお母様は、きっといつも、あきさんの傍にいらっしゃるのだと思います」「私も以前信号待ちをしている時、父にそっくりな人に道を聞かれました。口調もそっくりで、四十九日をまもなく迎える時だったので、一人になった時涙か溢れたのを思い出しました。」「私は昨夜ゆめのなかに亡き父がでてきました。命日が1ヶ月後だからなのか不思議な夢だったなーと思っていました。」「私も亡き母に似た女性を街で見かけるたびに呼びとめようとしてしまいそうになります」「夢には出ては来なくてもきっと日常生活の何処かにはいてくれてるんでしょうね 人が人を思う大切な気持ち改めて忘れたくないと思いました」などの声が寄せられている。

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