元NHKのキャスター・大越健介氏と有働由美子アナウンサーが12日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋50年目深掘りSP第4弾 奇跡の共演編」(午後8時10分)で民放初共演を果たした。

 司会の黒柳徹子、付き添い役のマツコ・デラックスとの共演で黒柳に「マツコさんと有働さんは友達?」と聞かれた有働アナは「そうですね。

知り合いを介して、NHK時代に知り合わせていただいて。生まれて初めて私のことを等身大、いいも悪いもズバリ言い当てて下さった方で」と隣に座ったマツコを見ながら口に。

 マツコが「言い当てたって…。ただ『オオサンショウウオみたいだね』って言っただけでしょ」と言うと「そうですね。あと、『いい具合のブスだ』って(言われた)」と有働アナ。

 黒柳が「よく、そんなこと言うわね」と驚くと、マツコは「大ほめ言葉なんですよ。きれい過ぎると、やっぱり警戒されちゃうじゃないですか」と理由を説明。この言葉に黒柳は「NHK出身だから反発を買うでしょ。けど、そのくらいだったらちょうどいいって? 悪いなあ」と大ウケしていた。

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