大越健介氏、「３時間計画でやっと話を引き出した」レジェンドの黒柳徹子への笑顔に驚がく「のっけから笑いを…」
大越健介氏 画像（1枚）

　元ＮＨＫのキャスター・大越健介氏と有働由美子アナウンサーが１２日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋５０年目深掘りＳＰ第４弾　奇跡の共演編」（午後８時１０分）で民放初共演を果たした。

　この日の番組では、２００５年に放送されたドジャースなどで活躍した野茂英雄さんをゲストに迎えた「徹子の部屋」の映像が流された。

　ズバズバ切り込む黒柳と笑顔で答える当時３６歳の野茂さんの映像を見届けた大越氏は「いや、いや、いや」と苦笑。「野茂さんがあんなに笑うの初めて見ましたよ」と続けた。

　「野茂さんは僕、３時間、インタビュー（の時間）を確保して…。３時間の間にメジャーリーグに移籍する時の秘話、裏話を聞き出そうということで、ものすごく緊張して、勉強もして行ったんですよ。最初の１時間、２時間は子供の時からの野球人生をずっと聞いて、最後の１時間で勝負をかけようって、３時間計画でやっと話を引き出したんですけど…」と回顧すると「徹子さんは、のっけから笑いを取ってますよね」と黒柳のトーク術を称賛していた。

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