元NHKのキャスター・大越健介氏と有働由美子アナウンサーが12日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋50年目深掘りSP第4弾 奇跡の共演編」(午後8時10分)で民放初共演を果たした。

 司会の黒柳徹子、付き添い役のマツコ・デラックスとの共演で、自らのリクエストで1986年放送の星野仙一さん出演の「徹子の部屋」の映像が流されると感慨深げに見守った有働アナ。

 黒柳に「あなたは星野さんと噂があったの?」とズバリと聞かれた上、マツコに「星野さんだけじゃなくて、複数の野球選手と噂になりました」とたたみかけられると「何、何?」と苦笑。

 「星野さんは『サンデースポーツ』というNHKの番組の初代キャスターで、以来、『サンデースポーツ』のキャスターをよく指導して下さって」と続けた後、「ある日、東スポの1面に『星野監督、有働アナ、結婚か?』みたいなのが出て。びっくりして。よく読んでいったら東スポがちゃんと星野さんに当てていて。星野さんに、これは事実か?って確認したら笑って『そんなことあるわけないやろ。俺は面食いだ』って。それが最後だったんです。1面の(記事の)」と回顧。

 「かわいそうでしょ?」と続けたところでマツコに「かわいそうだよ。あんたはいつだって、かわいそうだよ」と言われ、「アハハ」と爆笑していた。

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