女優の波瑠川栄李奈がダブル主演を務めるTBS系連続ドラマ「フェイクマミー」(金曜・後10時)の最終回が12日に放送された。(以下、ネタバレがあります。

ご注意ください)

 薫(波瑠)と茉海恵(川栄李奈)の訴えが認められ、いろは(池村碧彩)の復学が決まる。慎吾(笠松将)はRAINBOWLABを買収しようとしたが、その資金に不自然な送金があったと通報される。

 その証拠を薫と茉海恵に渡したのは、なんと慎吾の妻・さゆり(田中みな実)だった。慎吾は社長を解任される。しかしさゆりは、そんな慎吾を「もう戦わなくていいんです」と抱きしめた…。

 ネットはさゆりの懐の深さに感激。「離婚届でも持ってきたんかと思ったら…優しい」「ここで別れるかと思いきや、それを選択しないさゆりさん凄(すご)いわ…」「離婚するのかと思ったけど…強い人。圭吾くん守ったんだね」「離婚するかと思った」「さゆりさん(田中みな実)は最後に大爆発するのかと思ってたけど、意外なほど静かなる人だった…」とまさかの選択に驚いた。

 また「さゆりさんの覚悟に脱帽です」「まじで?さゆりさん凄すぎる」「思ってたより強い人だったな」「経済力も失ったクズ人間を見放さないさゆりさん良い人すぎるやろ、、」「懐が大きすぎる、、」「さゆりさんを見くびってた!強い女じゃぁん…!」「離婚を決意しないでご主人をささえる決意してさゆりさんなんて強いの」「さゆりさんは慎吾から離れない選択をしたんだな…息子のためってのが大きいんだろうけど…」「あまりにもさゆりさんが聖母すぎて逆に怖い」といった感想も寄せられた。

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