俳優・妻夫木聡が主演のTBS系日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(日曜・午後9時)の第9話が7日に放送され、そのワンシーンが話題になっている。(以下、ネタバレがあります。

ご注意ください)。

 第9話では、佐木隆二郎(高杉真宙)に替わり、ロイヤルファミリーの主戦ジョッキーとなった野崎翔平(市原匠悟)が秋のG1シーズンに挑むが、立て続けにトラブルが発生。耕一のライバルである展之(中川大志)は、父・椎名善弘(沢村一樹)も成し遂げられなかったクラシック三冠制覇を狙っており、隆二郎が騎乗し勝利したソーパーフェクトはクリストフ・ルメール騎手=栗東・フリー=に乗り替わりすることになった。

 ネット上では「ロイヤルファミリーのルメール乗り替わり 騎手を冷酷に変えるのあるあるすぎて怖い」「ロイヤルファミリー、実力馬の騎手が突然ルメールに乗り替わりになってラスボス的存在になるのリアルすぎるんだよな」「厳しい世界だなぁ」「これラスボス隆二郎じゃなくてルメールなのか?」「ソーパーフェクトに騎乗する外国人ジョッキーがルメールになっていて笑った。これは勝てん」など、“ルメール乗り替わり”が反響を呼んでいる。最終話が14日に放送される。

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