アイナ・ジ・エンド、今年で生き方見つけた「アーティストとしての活動を認めてもらえた気がした」
ラジオの公開生放送を行ったアイナ・ジ・エンド（カメラ・松下　大樹） 画像（1枚）

　歌手のアイナ・ジ・エンドが１３日、都内で自身がパーソナリティーを務めるＴＯＫＹＯ　ＦＭ「ほな、また」の公開生放送を行った。

　７月の放送スタート以降初となる公開生放送にアイナは「初体験が３０歳でもあってうれしいなと。

普段ライブで来てくれる方々の顔ぶれがあったのでリラックスさせていただきました」と笑顔。「（リスナーの）みんなが『会えたことがうれしい』とまなざしで伝えてくれたのがうれしかったですし、反応もしてくれて心強かったです」と胸をなで下ろした。

　今年は新曲「革命道中」が大ヒットし、ＮＨＫ紅白歌合戦への出場も果たすなど飛躍の一年に。２３年から本格化したソロ活動も軌道に乗り「今年出した曲は、ほとんど提供ではなく自分で作った。アーティストとしての活動を認めてもらえた気がしてうれしいなと。『アイナ・ジ・エンド』という生き方を見つけた一年だったなと思います」とかみ締めていた。

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