【阪神】デュプランティエと残留交渉を終了…竹内球団副本部長「仕方ない」今季６勝の先発右腕　ソフトＢ移籍へ
阪神が残留交渉を打ち切り、ソフトバンク移籍が決定的なデュプランティエ 画像（1枚）

　阪神の竹内孝行球団副本部長（５４）が１３日、自由契約となっていたデュプランティエとの残留交渉について「契約交渉を終了しました。それは仕方ないこと」と明かした。

代理人からは、この日までに交渉打ち切りを伝えられており、ソフトバンクへの移籍が決定的。チームは先発候補で左腕のルーカス（前ブルージェイズ）を獲得する見込みだが、２人目の先発助っ人補強に動いている。

　大阪市内のホテルで、球団のクリスマスイベントに参加した岩崎は「日本で対戦があるなら、ヤジります」と不敵に笑い、「頑張れ、デュプランティエ」とエール。右腕の帰国時には、ＳＮＳで「Ｉ　ｎｅｅｄ　ｙｏｕ」などと残留メッセージも送っていた。

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