巨人・浅野翔吾外野手が13日、福井県で行われたプロ野球現役選手によるシンポジウム「夢の向こうに」に参加し、来季の飛躍を期した。
危機感が突き動かす。
濃密な時間を過ごしている。同施設では午前10時から午後5時過ぎまで約7時間みっちり練習。「(一番のメインは)バッティングですね」と、打撃フォームを見つめ直している。バットを振るだけでなく体の使い方なども勉強。「打ったりもですけど、座学とかいろいろやりながらです」。進化を目指して頭と体をフル活用している。
阪神・森下も同施設で練習。今季23本塁打、89打点をマークした虎の中軸と一緒の時間に練習することもあるという。
外野の定位置を巡った争いは熱を帯びている。FAで加入した松本剛、丸、キャベッジ、中山、佐々木、若林らと競う。来季は4年目。このまま終わるわけにはいかない。一皮むけた姿で、レギュラーを奪いにいく。(宮内 孝太)










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