◆ショートトラック 全日本選手権 最終日(14日、東京辰巳アイスアリーナ)

 来年2月のミラノ・コルティナ五輪代表選考を兼ねる一戦は男女1000メートルが行われ、女子は長森遥南(アンリ・シャルパンティエ)が1分34秒738で優勝。前日の500、1500メートルと合わせて3冠を達成した。

女子3冠は18大会ぶりの快挙となり、会場のファンを盛り上げた。

 男子は1500メートルVの松林佑倭(アンリ・シャルパンティエ)が1分29秒275で制し、こちらは2冠を達成。準決勝では転倒があったが、救済を受けて決勝に進んでいた。

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