13日深夜放送のテレビ東京系「二軒目どうする?~ツマミのハナシ~」(土曜・深夜0時50分)に、タレントの南明奈がゲスト出演。夫のお笑いコンビよゐこ」の濱口優の“スゴイところ”を語った。

 東京・青砥駅近くの焼き鳥店を訪れた一行。濱口との交際を始めた頃の話になると「最初から隠す気はなかったです。手をつないで歩いてたし、テーマパークも行ってたし、車も横に乗ってたし」と南。

 「付き合って半年の時に表参道でお買い物してる時に、『この人記者の方だな』っていう人に出会って、多分写真撮られたなって。次の日、事務所の社長に『濱口さんと付き合ってます。結婚とかも考えてます。写真撮られました』って言いました」と明かした。

 5年の交際を経て2018年に結婚、22年7月に第1子長男が誕生した。

 そんな南に、番組レギュラーの元「TOKIO」の松岡昌宏は「優さんのここがスゴイっていうところを教えてもらっていいですか?」と質問。すると南は「私はお料理が得意ではなくて、失敗することもあるんですね。どんな失敗でも必ずポジティブに言ってくれるっていうのがすごいと思っていて」と返答。

 そして、「オムライスの卵が、乗せる時にボロボロになっちゃったんですよ。

ボロボロでごめんねって言った時に『ダメージデニムみたいでかっこいいね』って。ぶりの照り焼きを焦がしちゃって、ごめんねって言ったら『焦げは最高の調味料だよ』って」と、濱口が言った“名言”を具体的に告白した。

 これを聞いた番組レギュラーのお笑いコンビ「博多華丸・大吉」の大吉は「夫婦でネタ作りしてる?」とため息。松岡は天を仰いでから「いつまでもお幸せに」と頭を下げて“感服”していた。

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