阪神のドラフト1位・立石正広内野手(22)=創価大=が14日、他の新人6選手と兵庫・西宮市内の球団施設で身体測定に臨んだ。体組成計で骨格筋量等を計測した結果「(佐藤輝や森下に)勝るとも劣らない同レベルの高い筋量を持っている」と仲野2軍チーフトレーナー。
立石は「卵や納豆は安いし食べやすい。朝、夜は入れるようにしている。油物は胃もたれをしやすいので、自然とあまり食べないようにしている。ある程度の栄養の知識はあるので、ちょっと引っかかる部分は避けるようにしている」と常日頃からバランスの良い食事を心掛け、体づくりを続けていることを明かした。ただ、ここ最近は「外食が増えて(体脂肪率が)ちょっと増えていた。気をつけます」と気を引き締めた。
この日は1、2軍の施設に加えて甲子園歴史館も見学。金本知憲氏の展示コーナーの前で足を止めた。世代屈指の強打者は「歴史のある素晴らしい球団の一員としてやることへの自覚というか、責任を持った行動をするべきだなと改めて思った。レジェンドの方々のように活躍できる可能性が自分次第である。










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