お笑いコンビ「エルフ」荒川が、女性芸人の日本一を決める「女芸人No.1決定戦 THE W 2025」を振り返った。

 「THE W」では敗者復活で最終決戦に進出したものの、優勝を逃した「エルフ」。

15日にインスタグラムで「THE W2025ありがとうございました huluさんの反省会も含め、Xにかかせてもらったほんとにたくさんの芸人さん、お客さん、スタッフさん方にお世話になりすぎたので恩で返したかったです。!でも今年のWは自分にとって始まりだと思いました。だからみんなこれからもお世話になりまーすわら ウチらと一緒にお笑い街道歩んでねー 大好きだよー」とつづり、コンビでの写真をアップした。

 続けて「という気持ちと 自分は恥ずかしい限りでーすという気持ちです(笑)これはわたしのいつもの(?)慰めちょうだい構文ではなく、生き恥人生だから色んなことを学ばせてもらったなあと思いました 色んな意見にまぢ感謝!」と素直な思いもつづった。

 「劇場行った時にみんなが声かけてくれたの本気で嬉しかったしテレビ局でもスタッフさん方が声かけてくださったのも嬉しかったです いとうあさこさんが抱きしめてくださった 嬉しかった」と記して投稿を締めた。

 この投稿にファンからは「お疲れ様でした エルフさん面白くてめちゃくちゃ笑わせてもらいました」「最高でした」「ネタめっちゃ笑いました!」などの声が寄せられている。

 13日に日本テレビ系で放送された「THE W」では審査員を務めたお笑いコンビ「霜降り明星」の辛口コメントに「粗品さん、本当にありがたいんですけどWから出ていってもらっていいですかー」と“反撃”する一幕があった。

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