東京Vユースが14日、高校年代最高峰の大会の「高円宮杯U―18プレミアリーグ EAST」の最終戦を行い、鹿島ユースに2―4で敗戦した。
前半6分に鹿島ユースのFW吉田湊海に先制点を決められると、後半25分までに4失点を許す展開に。
試合後、指揮官は「勝たせてやれなかったので、それが一番悔いが残る」と悔しさをにじませつつ、「4点食らったら普通は心折れそうなものですけど、それでもちゃんと返しにいったというのは誇らしかったですね」とたたえた。
これで11年ぶりにプレミアリーグに復帰した今季の全日程を終え、8勝5分け9敗で12チーム中8位だった。残留こそ決めたものの、指揮官は「本当にどこも良いチームなので、1試合、1試合本当に難しいですけど、でも、もっと良い練習したら、もっと良いゲームができて、きっと優勝できたんじゃないかなという心残りがあります」と振り返った。

![ワールドサッカーダイジェスト 2024年 9/19 号 [雑誌]](https://m.media-amazon.com/images/I/61iNZutK1hL._SL500_.jpg)




![[ミズノ] フットサルシューズ モナルシーダ NEO SALA CLUB IN ホワイト/レッド 26.5 cm 3E](https://m.media-amazon.com/images/I/51KyBx5v2JL._SL500_.jpg)

![[ミズノ] フットサルシューズ モレリア TF ブラック/ホワイト 26.5 cm 2E](https://m.media-amazon.com/images/I/41P+itybOvL._SL500_.jpg)


