ｔｉｍｅｌｅｓｚ寺西拓人、池袋で声優初挑戦作で初チラシ配り　正月公開で「映画観賞初めにして」
チラシ配りイベントに出席した（左から）寺西拓人、SUZUKA、原田泰造 画像（1枚）

　ｔｉｍｅｌｅｓｚ寺西拓人が１５日、都内で行われたアニメ映画「迷宮のしおり」（来年１月１日公開、河森正治監督）のイベントに出席した。

　アニメの聖地・池袋でチラシ配り。

予告なしのゲリラだったが、周辺には人だかりができた。寺西から直接受け取るために３回列に並びなおしたファンもいるほど。寺西は「個人的にはチラシを配るのも初めてだったので楽しかった。多くの方に映画をお伝えできてよかった」と笑顔。公開日は元日で「映画観賞初めにしてもらえたら」と願った。

　声優業も初めて。アフレコでは「初めてなので（わからないことは）わかりませんとちゃんと言うようにした。空間の使い方、ブースの中だけどこういう時は遠くに向かってとかディレクションをいただいた」と振り返った。

　作品にちなみ、もう１人自分がいたらなりたいものには「海女」。魚介類が大好物といい「今の人生支えられているといっても過言ではない」と理由を説明。共に登壇した「新しい学校のリーダーズ」ＳＵＺＵＫＡから「貝に見えてきた」と言われると、苦笑いを浮かべていた。

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