横浜FMは16日、GK飯倉大樹(39)、FW宮市亮(33)、DF松原健(32)、MF喜田拓也(31)と、明治安田J1百年構想リーグおよび2026/27シーズンの契約に合意したことを発表した。

 チーム最年長の飯倉は、今季5~6月まで9試合連続で先発出場するなど存在感を発揮。

宮市は複数回の脳しんとうでシーズン終盤は離脱することになったが、22試合に出場。シーズン序盤には右サイドバックの新境地も開拓した。

 喜田はJ1残留争いの厳しいシーズンを主将としてチームを束ね、26試合の出場でキャリア最多2ゴールをマークするなど、ピッチ内外で残留に大きく貢献した。

 松原は8月下旬の試合で左膝内側半月板損傷し、9月に手術を受けて長期離脱を余儀なくされたが、離脱前まで21試合に出場していた。

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