俳優の吉沢悠(47)が16日までに自身のSNSを更新し、オフショットを公開した。
吉沢はインスタグラムに「TBS日曜劇場『ザ・ロイヤルファミリー』 最終回をご覧頂き、ありがとうございました。」と書き始め、「レーシングマネージャーの相磯正臣役を通じて、普段見ることの出来ない景色をたくさん見させて頂きました。
美浦トレーニングセンターが撮影初日で、新潟競馬場、中山競馬場、東京競馬場へ行き、北海道は静内のセリ会場や社台ファームと見るもの全てが新鮮でした。」と続け、「そして馬たちに関わる皆さんの〈朗らかな表情〉が、私の胸に突き刺さっています。私自身、馬たちの純粋な存在に涙が出そうになる気持ちを初めて感じました。馬ってなんて愛(いと)おしいんだろう。レジェンド〈クリストフ・ルメール〉さん との撮影の日。とても気さくで優しいルメールさんは、展之オーナーに近づいて話しかけるシーンで、毎回アドリブで会話を変えて撮影を楽しまれていました。」と撮影期間を振り返った。最後に「こんな経験も2度と出来ないと思います。撮影期間の私の気持ちは『ソーパーフェクト』でした。『ザ・ロイヤルファミリー』に熱い応援してくださって、本当にありがとうございました!最後に『ロイヤルファミリー』と思い出の一枚。」とつづり、ルメール騎手とのツーショットや馬との笑顔のショットをアップ。「#ロイヤルファミリー #ありがとうございました」とハッシュタグを添えて投稿を締めた。
この投稿には「最高でした!終わってほしくない...」「最後まで無茶苦茶いい味出されてましたねー」「吉沢君が毎週観(み)れて嬉(うれ)しく、そして楽しかったです!」「しばらく配信観て余韻に浸ります…」「めちゃくちゃかっこいい」などの声が寄せられている。