今季2年ぶりにセ・リーグを制した阪神が16日、関西国際空港から優勝旅行先のハワイに出発した。

 藤川監督、選手、首脳陣、球団関係者ら242人がチャーター機に搭乗し、現地合流組も含めて約380人が常夏の島を堪能する。

指揮官は「ハワイで家族同士で会えば『アロハ』で終わりです。フレンドリーな阪神タイガースを新たに構築して、また帰ってくるときに一皮むけて『2026年いくぞ』というような優勝旅行にしたいと思います。アロハ!」と出発前のセレモニーであいさつした。

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