引退するベラジオオペラ、ソウルラッシュなど香港遠征馬８頭が帰国
香港カッで横山和生騎手騎乗のベラジオオペラは２着 画像（1枚）

　ＪＲＡは、１２月１４日の香港国際競走に出走した遠征馬８頭が１６日に帰国したと発表した。

　香港カップで２着と好走し、このレースを最後に引退、種牡馬入りするベラジオペラ（牡５歳、栗東・上村洋行厩舎、父ロードカナロア）は１６日７時５３分に成田国際空港に到着。

輸入検疫のため、１０時４５分に競馬学校へ入厩した。香港マイル２着がラストランになったソウルラッシュ（牡７歳、栗東・池江泰寿厩舎、父ルーラーシップ）は、１６日の１７時に関西国際空港に着き、２０時３０分に三木ホースランドパークへ入厩した。

　アーバンシック、ウインカーネリアン、エンブロイダリー、ローシャムパークはベラジオオペラと同様の行程で競馬学校へ。サトノレーヴ、ロードデルレイはソウルラッシュとともに三木ホースランドパークに入厩した。

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