17日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜・午後9時)に、女優の川島海荷(31)と元フィギュアスケート選手でタレントの浅田舞(37)が出演。そろってアナフィラキシーショックを起こした経験を明かした。

 「前厄、本厄、後厄 厄年女が不運を大清算SP」とテーマにしたトークで、川島は「体調の変化を感じるんですよ」と告白。「2か月前にプロテインを飲んだらアナフィラキシーショック起こして。飲んだ20分後くらいに、車を運転してたんですけど、目がかゆくなって、くしゃみが10秒に1回くらい出るようになって、顔がボコボコに腫れ上がって、救急車で運ばれて」と明かした。

 「いつも飲んでたプロテインだったんですよ。1~2年飲んでる大好きなプロテインだったので、本当にショックでした」と話した。

 すると、浅田も「私も去年、本厄だった時に同じように体調不良で、夕飯に食べたサバでアナフィラキシーショックを起こしちゃって」とと告白。「全身にじんましんで、深夜に救急病院に行って、そのまま3日間入院しました」と話した。

 さらに「無事退院して1週間後にインフルエンザにかかちゃって。救急病院に行ったら先生が同じ先生で、顔見知りになっちゃいました」と語り、厄年の怖さを身をもって感じたエピソードを伝えた。

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