京都市はこのほど、京都にゆかりのあるトップアスリートや競技指導者の功績を讃える「京都スポーツの殿堂」において、令和7年度の殿堂入り受賞者にサッカー元日本代表の松井大輔氏、座位バレーボール日本代表の赤倉幸恵氏、柔道元日本代表の芳田司氏を選出したと発表した。25日に京都市北文化会館にて表彰式が行われる。

 「京都スポーツの殿堂」事業は平成22年度に創設され、京都ゆかりのトップアスリートや競技指導者の中から選考し、殿堂入りとして表彰。殿堂入り者は、学識経験者やメディア関係者等で構成される「京都スポーツの殿堂委員会」において選考している。

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