鳥羽水族館ラッコ水槽ライブカメラ２２日～２４日まで配信を一時停止　水槽掃除のメンテナンス等のため
鳥羽水族館で飼育されているラッコ 画像（1枚）

　鳥羽水族館は１８日、Ｉゾーン「極地の海」ラッコ水槽の掃除およびメンテナンス等のため、１２月２２日午前８時４５分から２４日午前８時４５分までＹｏｕＴｕｂｅ配信「[２４時間放送]鳥羽水族館ラッコ水槽ライブカメラ」を一時的に配信停止すると公式サイトで発表した。

　水槽掃除中は、ラッコたちは向かって左側のサブプールで過ごすため２頭のラッコの見学は、通常時と変わらずサブプール前に1分間観覧できるスペースを設ける。

お食事タイムも通常通り実施予定。

　鳥羽水族館では２頭のメスラッコ「メイ」と「キラ」を飼育中。ライブカメラは大人気で、チャンネル登録者数は３３・３万人を誇る。

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